シューティング+ローグライクアクションのEnter the Gungeon
リリース日 2016年4月5日
ジャンル ローグライク アクション シューティング ダンジョンクロウル
1480円
公式日本語対応
セール期間だったので試しに買ってみたのですがやり込み要素が多く意外とかなり長く遊べるゲームでした。
とにかく弾幕シューティングアクションで探索したり武器を手に入れてダンジョンを進めていくのですが、武器によって難易度が変わってしまうぐらい差があったのでバランスが少し悪い気もします。難易度は結構難しくてシューティング得意な人は楽しめるかもしれません。
武器などアンロックしていけば、シューティングアクション苦手な私でもなんとか進めてクリアできました。難しいのに朝までやってたりと割と中毒性のあるゲームでした。
1プレイ一時間かからないくらいなので回数決めておいたほうがいいと思いました。
ストーリーはこれと言ってないのですがグラフィックも綺麗だしBGMも良かったし、とにかく武器の種類が豊富でした。だいたい180種類ほどありました。
攻略しやすいキャラクター
私が使用したキャラはプリゾナーやハンターを使うことが多かったです。
プリゾナーとハンターは初めから2個武器を持っている為
最初なれるまでは距離を取って攻撃しやすいソルジャーもおすすめでした。
特にハンターの初期武器は火力が高い方でバランスよく戦えて良かったです。
プリゾナーの特徴
リボルバーは火力や継続力ともに高いのですが若干、精度が低いかもしれません。
敵に接近して攻撃するため回避に忙しくなるので慣れたらこのキャラがおすすめでした。
ソードオフは短いため思ったより当たらないかもしれません。
1マガジンで96ダメージでソードオフ全弾命中+リボルバー1発でチェンバー1のガンナイト(体力100)を倒せます。チェンバー2のレッドメイデンを1回の開閉で落とすことが出来ました。
モロトフ火と毒の攻撃でボスにも有効で使い勝手が良かったです。
20時間ほど遊びましたが感想としては、万人受けではないかもしれませんがセールで買うならお買い得だと思いました。
宿敵の写真は被弾すると所持している銃がリロードされます。(火力が2倍)
短時間ですがボスを早めに処理できるのも良かったです。
チェンバー4までなら最強火力かもしれません。
ハンターの特徴
初期武器のピストルの性能はリボルバーよりいいですが火力はリボルバーの方がやや上でした。弾の速度が少し遅いかもしれません。1マガジンで落とせるチェンバー5の雑魚の数がリボルバーより多いので、チェンバー5ショートカットからプレイするにはハンターがいちばん使い勝手が良かったです。
クロスボウ火力は割と高め。筋弛緩剤でダメージが3倍になります。装弾数が1のため、アルファ弾(初弾1.8倍)、オメガ弾(後弾2倍)、ヒップホルスター(リロード弾を消費せず1発射撃。装弾数1の時は火力2倍)になる。
アルファ弾とオメガ弾を装備している時は装弾数1の武器のダメージに対する効果は重ね掛けされるみたいです。
射撃後0.5秒でリロード開始。手動リロードでキャンセル可能なのでボタンを連打して攻撃すれば高火力になります。
忠犬は5%の確率でアイテム持ってきてくれてミミックに近づくと吠えて教えてくれる。
クロスボウはチェンバー2のレッドメイデンを1回の開閉で攻略できるので楽でした。
初期のアイテムは少ないですがプリゾナーやハンターは慣れれば攻略が楽になりました。