一撃必殺で敵を倒して進む、格闘パルクールのOvergrowth
リリース日 2017年10月17日
ジャンル アクション パルクール オープンワールド 格闘
言語 英語のみ
2980円
3Dアクションアドベンチャーゲームで2008年から開発中のタイトルで、ウサギやオオカミを一撃必殺で倒して進んでいくゲームでした。
格闘と書いてありますが体力はないので死ぬか生きるかという感じです。
中途半端に攻撃しても敵は倒れないので一撃で仕留めます。
死んでもリトライはつらくないので楽しめました。
昔のゲームでブシドーブレードに似ているという声も聞きますが私はやったことないのでわかりませんが、こちらの開発元のWolfireはHumble Bundleの運営者で、そっちの認知度も高そうです。
前作のLugaruのキャンペーンモードが追加されていて、主人公のターナーが村を襲撃した者たちへの復讐を果たす物語から始まります。ウサギ種族とオオカミ種族の政治的な陰謀に巻き込まれていく内容。
マルチプレイやMODも導入できます。
操作は1時間くらいで慣れました。パッドやキーボードどちらでも大丈夫でした。移動がとにかく早くて壁などにも登ったり、壁を走ったり、三角飛びなんかもできました。テンポよく進める面白いゲームでした。日本語化したらもっと面白いだろうなっと思いました。
MODの導入
SUMLauncherを利用することで手軽にキャラモデルの変更やマップ追加ができます。公式のマップはLugaruを除けば種類が少ないのが残念。
ですがパルクールで自分のMAP作ったりフォーラムで公開することもできてやりこみ要素もあってMODで遊ぶのも面白いです。